25歳のとき、私はファイナンシャルプランナーの資格を取得しました。その動機は単純で、「仕事に役立てたい」という思いからでした。しかし、当時は経験豊かなお客さまに対してライフプランについて語ることに、自分自身が説得力を持たないと感じていました。それは、年が若いことや経験不足からくるものでした。

しかし、時が流れ、私自身も人生の様々なステージを経験しました。結婚し、家族を持つ喜びを知り、また、両親の介護という重大な責任にも直面し、この過程で親との別れなど多くのことを学びました。

そして、自分自身のライフプランに真剣に向き合いました。この経験を通じて、お客さまにライフプランニングの重要性をより深く、より説得力を持って伝えることができるようになりました。

私たちのサービスをご利用いただく皆さまにも、ライフプランニングを通じて安心して将来を築いていただきたいと心から願っています。私たちが提供するサービスやアドバイスが、皆さまの人生においてプラスとなり、希望に満ちた未来を描くための一助となれば幸いです。

有限会社安全保険事務所
代表取締役社長　田中大介